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くら寿司株式会社

お寿司で学ぶSDGs

将来魚が食べられなくなる…!?そんな可能性や漁業、食の現状を、子どもたちが大好きな回転寿司を通して学べる出張授業です。身近な回転寿司という題材を入り口にして、回転寿司ゲーム等を通じてSDGsについて学び、"未来でお寿司が食べられなくなる"という問題の解決方法を考えてもらいます。

【教育関係者の皆様へ】
くら寿司株式会社は、水産資源を取り扱う企業として、日本の「魚食文化」を守り、子や孫の代までおいしいお寿司が食べられる未来を創るため、漁業創生や、限りある資源を無駄なく有効活用するための取り組みを行っています。
本授業では、それらの取り組みを例示しながら、未来を担う子どもたちと一緒に、世の中の様々な課題解決に向け、ともに考え、成長してまいりたいと考えます。

※お申し込みに際しましては、下部「授業内容」欄の【注意事項】を必ずご確認ください。

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お申し込みは下記地域に限らせていただきます。
関東(埼玉・茨城・栃木・群馬)
九州(福岡・大分・熊本)
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対象学年

小学4年生

小学5年生

小学6年生

教科

社会

総合学習

テーマ

SDGs

食育

費用
無料
対象人数
15~90人
対象地域

関東

九州

必要機材
・スクリーン
・コードリール2台
・ホワイトボード
・長机11台
所要時間
90分(45分×2コマ)
授業内容
原寸大のお魚模型を用いてよく食べられている魚とあまり食べられない魚(低利用魚)についてクイズ形式で学んでいただきます。
その後回転お寿司屋さん体験を通じて「食品ロス」がいかに発生するか、どのようにすれば少なくできるのかをゲームを通じて考えていただきます。
どうすれば未来でもおいしいお寿司が食べられるか、一人ひとり考えてもらい、発表していただきます。

本授業、教材を多く使用します。条件のご確認をお願いします。

【注意事項】
✓参加される人数は1回あたり「15~90名」となります。
 ※上限を超える場合は2授業での開催も可能
✓実施会場は1階体育館のみとなります。
✓お申し込みは小学校の先生に限らせていただきます。
✓お電話ではお申し込みできません。
✓空き日の案内はしておりません。
✓実施開催枠に限りがございますので、お申し込みいただいても実施できない可能性がございます。
 予めご了承ください。
授業のポイント
✓小学校の新学習要領に基づき、ESD教育の一助となるようデザインしております。
✓魚を獲るところからお寿司を作って食べてもらうまでを自分ごと化し、水産業や魚食にどのような課題があるかを分かりやすく学べます。
授業の流れ
■1限目
*問題提起:未来でお寿司が食べられなくなる可能性について
*水産業の課題(低利用魚の問題)について ※クイズ有り

■2限目
*回転お寿司屋さん体験:食品ロスがどのように起こるか?
*課題解決策を考案
*発表
教材について
■回転寿司の機械式レーン
 ※授業実施前後で授業資材の荷受・集荷対応をお願いします。
 ※授業前日~授業翌日まで、体育館内もしくは体育館に隣接する校内に保管をお願いします。
 <容量の目安>
 幅1.1m×奥行1.1m×高さ2m
■事前課題(宿題):A4両面・1枚
 ※事前課題のお取り組みをお願いします。
■授業中配布ワークシート:A4両面・1枚
■授業後の配布資料:A4両面・1枚
 ※資料は全て、人数分の印刷をお願いします。
教科
テーマ
キーワード
地域
曜日
費用
対象学年

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